-
笑いの山脈 × 平山昌尚 コラボTシャツ
¥4,950
シンプルな記号性と線の揺れから、感傷やユーモアが内包された独特な作品を生み出す アーティストの平山昌尚さん(HIMAA)と写真集「笑いの山脈」がコラボレーションしたアイテム。 「笑いの山脈」の実寸代の本のドローイングがバックプリントされ、フロントの胸ポケットにはWWWWの刺繍が施されています。 ボディは胸ポケットのある6.2ozのしっかりとした生地を使用し風合いのある質感です。 サイズはいつも着用しているもう一つ大きいサイズを選んでいただけるとバランスよく来ていただけるかと思います。 (サイズ表参照) 素材:コットン100 % 210g/㎡ 色: ホワイト(ボディー)×ブラック(刺繍) ブラック(ボディー)×ホワイト(刺繍) 光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
-
笑いの山脈 × 平山昌尚 コラボスティッカー(3枚セット)
¥550
SOLD OUT
シンプルな記号性と線の揺れから、感傷やユーモアが内包された独特な作品を生み出す アーティストの平山昌尚さん(HIMAA)と写真集「笑いの山脈」がコラボレーションしたステッカー。 サイズ(縦×横) ①「WWWW」 60mm x 90mm ②「笑顔(丸)」90mm x 60mm ③「笑顔(本)」80mm x 60mm
-
笑いの山脈 × 平山昌尚 コラボトートバック
¥2,750
SOLD OUT
ゆったりとしたサイズ感から、日常や旅先でのサブバッグ、エコバックなどどんな用途にも適した使い方ができます。 サイズ: 高さ(cm) 40.5 幅(cm) 48 奥行き(cm) 15.5 素材:コットン 100% 色:ホワイト 光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
-
笑いの山脈 【サイン入り】
¥6,600
正田真弘が芸人を撮る写真劇場 本書は、ダチョウ倶楽部を皮切りにさまざまな芸人の一発芸、ギャグ、コントの名シーン等を撮影した雑誌「ケトル」での連載「正田真弘写真劇場」(2014年~2020年)と、「ケトル」休刊に伴いQJWebへ移行した後の新連載「笑いの山脈」(2021年)に登場した総勢55組、合計76名の芸人とその芸のポートレイト集となります。 写真家・正田真弘のルーツはエンバイオメンタルポートレイト。3年間滞在したNYでは、 毎日4×5の大型カメラと照明機材を抱え、街で働く人やストリートで出会った人のそれぞれに根付いた日常環境に出向き、ポートレイトを撮り続けました。帰国後、いつか撮影したいと密かに願っていた谷啓氏の訃報を知り、自らが影響を受けたお笑い芸人のポートレイトを撮りたいと強く思い、その願いが実際のライフワークとなりました。 師匠から若手まで、一瞬にして人々を魅了する一発ギャグ、定番だからこそいつみても面白い鉄板ネタ、名作コントなど、芸の表現も人それぞれ。正田は人選に加え、それぞれの芸が活きるシチュエーション、ライティング、衣装等についても、アイデアを出しながら空間演出を行い、4×5の大判フィルムに最高のパフォーマンスを焼き付けました。そのシアトリカルなポートレイトの世界は、初期連載タイトルにあるように正田真弘が芸人の方々と創造した劇場空間であり、敬愛する芸が輝く舞台です。 完成した1冊の本は、昭和、平成、令和と時代を越えて愛される笑いの連なりとなり、その雄大で猛々しい世界で生きる芸人たちの爪痕と、生命力に溢れた景色から「笑いの山脈」と名付けられました。写真で切り取るからこそ迫力と活気に満ち溢れているお笑い芸人たの“芸”を金箔の見返し、180度開く手製本など豪華な造本に閉じ込めました。 ぜひお手にとってお確かめ下さい。 ■目次 秋山竜次(ロバート)/阿佐ヶ谷姉妹/AMEMIYA/RG(レイザーラモン)/アンガールズ/いつもここから/伊東四朗/今いくよ・くるよ/HG(レイザーラモン)/江頭2:50/大西ライオン/COWCOW/蛙亭/かが屋/加藤茶/キャイ~ン/空気階段/久保田かずのぶ(とろサーモン)/コウメ太夫/小島よしお/ゴルゴ松本(TIM)/ザブングル加藤/三四郎/サンドウィッチマン/島田洋七/ジミー大西/ジャルジャル/スギちゃん/ダチョ ウ倶楽部/たむらけんじ/ダンディ坂野/長州小力/チョコレートプラネット/テツandトモ/とにかく明るい安村/ナイツ/永野/ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)/ニッポンの社長/萩本欽一/間寛平/ハリウッドザコシショウ/ヒコロヒー/ひょっこりはん/ヒロシ/ぼんちおさむ(ザ・ぼんち)/マヂカルラブリー/松村邦洋/Mr.オクレ/村上ショージ/もう中学生/八木真澄(サバンナ)/U字工事/ゆりやんレトリィバァ/笑い飯 総勢55組 ■書誌情報 アートディレクション:正親篤 挿絵:秋山ちよ子 寄稿:長嶋有 欧文タイトル 「The Signature Acts of Modern Comedians in Japan」 :佐久間裕美子 印刷:藤原印刷 判型:手製本A4変形/糸かがり ページ数:184頁 ISBN:978-4-7783-1811-6 【必ずご確認ください】 ※サイン本となります。サインなしをご希望の方は【サインなし】よりご購入ください。 【本体表紙につきまして】 本体表紙は特色印刷で紙のシボの風合いを残すために、敢えてPP加工を施しておりません。 また、写真を最大限そのままに楽しめるよう本が180度見開くようにミリ単位で調整した手製本にしております。そのため溝の天地に少し印刷の擦れが生じておりますが、本としての性能を高めることを優先した上での判断であったことを、ご理解いただけますようお願い致します。(擦れの具合には個体差がございます) 本を手にとって頂き、ページをめくることで感じる印刷・製本技術の高さ、指先から感じるシボの質感、風合いを楽しんでいただけたら幸いです。
-
笑いの山脈 【サイン無し】
¥6,600
正田真弘が芸人を撮る写真劇場 本書は、ダチョウ倶楽部を皮切りにさまざまな芸人の一発芸、ギャグ、コントの名シーン等を撮影した雑誌「ケトル」での連載「正田真弘写真劇場」(2014年~2020年)と、「ケトル」休刊に伴いQJWebへ移行した後の新連載「笑いの山脈」(2021年)に登場した総勢55組、合計76名の芸人とその芸のポートレイト集となります。 写真家・正田真弘のルーツはエンバイオメンタルポートレイト。3年間滞在したNYでは、 毎日4×5の大型カメラと照明機材を抱え、街で働く人やストリートで出会った人のそれぞれに根付いた日常環境に出向き、ポートレイトを撮り続けました。帰国後、いつか撮影したいと密かに願っていた谷啓氏の訃報を知り、自らが影響を受けたお笑い芸人のポートレイトを撮りたいと強く思い、その願いが実際のライフワークとなりました。 師匠から若手まで、一瞬にして人々を魅了する一発ギャグ、定番だからこそいつみても面白い鉄板ネタ、名作コントなど、芸の表現も人それぞれ。正田は人選に加え、それぞれの芸が活きるシチュエーション、ライティング、衣装等についても、アイデアを出しながら空間演出を行い、4×5の大判フィルムに最高のパフォーマンスを焼き付けました。そのシアトリカルなポートレイトの世界は、初期連載タイトルにあるように正田真弘が芸人の方々と創造した劇場空間であり、敬愛する芸が輝く舞台です。 完成した1冊の本は、昭和、平成、令和と時代を越えて愛される笑いの連なりとなり、その雄大で猛々しい世界で生きる芸人たちの爪痕と、生命力に溢れた景色から「笑いの山脈」と名付けられました。写真で切り取るからこそ迫力と活気に満ち溢れているお笑い芸人たの“芸”を金箔の見返し、180度開く手製本など豪華な造本に閉じ込めました。 ぜひお手にとってお確かめ下さい。 ■目次 秋山竜次(ロバート)/阿佐ヶ谷姉妹/AMEMIYA/RG(レイザーラモン)/アンガールズ/いつもここから/伊東四朗/今いくよ・くるよ/HG(レイザーラモン)/江頭2:50/大西ライオン/COWCOW/ 蛙亭/かが屋/加藤茶/キャイ~ン/空気階段/久保田かずのぶ(とろサーモン)/コウメ太夫/小島よしお/ゴルゴ松本(TIM)/ザブングル加藤/三四郎/サンドウィッチマン/島田洋七/ジミー大西/ジャルジャル/スギちゃん/ダチョ ウ倶楽部/たむらけんじ/ダンディ坂野/長州小力/チョコレートプラネット/テツandトモ/とにかく明るい安村/ナイツ/永野/ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)/ニッポンの社長/萩本欽一/間寛平/ハリウッドザコシショウ/ヒコロヒー/ひょっこりはん/ヒロシ/ぼんちおさむ(ザ・ぼんち)/マヂカルラブリー/松村邦洋/Mr.オクレ/村上ショージ/もう中学生/八木真澄(サバンナ)/U字工事/ゆりやんレトリィバァ/笑い飯 総勢55組 ■書誌情報 著者:正田真弘 アートディレクション:正親篤 挿絵:秋山ちよ子 寄稿:長嶋有 欧文タイトル 「The Signature Acts of Modern Comedians in Japan」 :佐久間裕美子 印刷:藤原印刷 判型:手製本A4変形/糸かがり ページ数:184頁 ISBN:978-4-7783-1811-6 【必ずご確認ください】 ※サインは入っておりません。サイン入りご希望の方は【サイン入り】よりご購入ください。 【本体表紙につきまして】 本体表紙は特色印刷で紙のシボの風合いを残すために、敢えてPP加工を施しておりません。 また、写真を最大限そのままに楽しめるよう本が180度見開くようにミリ単位で調整した手製本にしております。そのため溝の天地に少し印刷の擦れが生じておりますが、本としての性能を高めることを優先した上での判断であったことを、ご理解いただけますようお願い致します。(擦れの具合には個体差がございます) 本を手にとって頂き、ページをめくることで感じる印刷・製本技術の高さ、指先から感じるシボの質感、風合いを楽しんでいただけたら幸いです。
-
DELICACY
¥5,500
出版や広告のジャンルで活躍する正田は、キャリアの当初より“ポートレイト”を自分のテーマに据え、さまざまなアプローチで人々の顔と、そのむこうに見えるものに迫ろうと研鑽を積んできました。 その正田が最初の写真集の題材に選んだのは、東京。 18歳から79歳までのあらゆる職業の男たちに、一つの依頼をして撮影に望みます。 「あなたの(性的に)好きなパンツを持ってきてください」 多くは女性もののパンツを買って持参しますが、なかにはガールフレンドと共に撮影現場に現れた強者も、男性もののパンツを持って現れる男性もいました。そうして彼らにその色とりどりのパンツを好きなようにかぶってもらい、生真面目に、ブルーバックの前で撮影するのです。 さらに対となるページには、東京のあらゆる風景を大判カメラで切り取り、収めていきました。新設された道路、イタチごっこのように消えては現れる風俗街、新興住宅地……。常に新陳代謝を繰り返す、猥雑でどこか寂しげな街の景色が写ります。 パンツをかぶった男/ランドスケープ。 かなり奇妙な組み合わせに思えますが、正田はそこにこそ、“東京”を見ています。 東京にとてつもなくニッチな風俗が存在していることに、正田は興味を持ち続けてきた。それに向き合うときに、この“パンツをかぶった男たち”のポートレイトが生まれたのです。パンツの色や形の数は、性的嗜好の数。いろいろなパンツとその背後にあるフェティシズムは、日本人らしい繊細なサービス精神によってすくい上げられ、風変わりな風俗として出現する。それに応えて男たちの欲望は、さらに大胆かつニッチになっていく……。 ページを繰るごとに、読み込むごとに、妄想と情報とが増していく。 一見デリカシーのなさそうな、それでいてしごくデリケートな写真群です。 Preface Roland Kelts Hardcover 128 pages, Bilingual (EN & JP) Product Dimensions W285mm x H248mm